Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/2/personal/web/personal-ac/wp/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
こんにちは^^
お元気ですか?
前回から親子関係について触れています。
早速ですが、今回は親目線で話を進めたいと思います↓↓
『子どもって親の苦労を全然理解してくれませんよね??』
「気づかぬところで支援しているのに、わかってもらえない、、」
「あなたのことを思ってやっているのに、、」
「憎らしくて怒っているわけではないのに、、」って思うときもありますよね。
親が子どもを大切にしない理由なんてないと思います。
本当はもっと子どもと話したいし
子どもの日々の成長が嬉しいし
なにより、健康で元気に生活してくれてたら安心しますよね。
そう純粋に思うのが親なんじゃないのかなぁと感じています。
親御さんには
一つだけ大切にしてほしいことがあります。
例えば
帰宅が遅くなって、ようやく帰ってきた子どもに対していう一言めが
「どこいってたの!こんなおそくまで!!!(怒)」
っていう怒りの言葉。
これでは受け取る側の子どもも
親は自分の帰りが遅かったことに対して怒っている
としかとらえられません。
しかし、親の感情をかみ砕いてみると
今日は帰りがおそいなぁ→連絡もない→なにかあったのか→総じて“心配”になる
もともとは心配してたのに
最初に出てくる一言は心配が故の“怒り”
もし怒りたくなってもぐっとこらえて
最初の一言を大切にしてみてください。
「無事でよかった。心配したんだよ。」と
そこから何があったのか聞いたらいいんです。
帰ってくるなり
「なんでこんなに遅いのーーー!!(怒)」
と言われたら
根本的に怒ってる人と冷静に話せるわけないと
話したいことあっても話づらくて部屋に逃げ込んだり
一言も話さなくなったりすると思います。
『心配していたら→素直に安心したことを伝える。』
とってもシンプルなことです^^
シンプルなことほど分かっていても
難しく考えてしまったり、そうは言ってもさぁ…って思ったりします。
いろんな関係、言葉がけの蓄積が
今日の親子関係を作っていると思います。
今、もし関係がうまくいっていなかったら
少し何かを変えてみるのもいいんじゃないかなと思いますよ^^
それではこの辺で^^
___石竹