親子関係(親目線)

こんにちは^^

お元気ですか?

 

前回から親子関係について触れています。

早速ですが、今回は親目線で話を進めたいと思います↓↓

 

 

『子どもって親の苦労を全然理解してくれませんよね??』

 

「気づかぬところで支援しているのに、わかってもらえない、、」

「あなたのことを思ってやっているのに、、」

「憎らしくて怒っているわけではないのに、、」って思うときもありますよね。

 

 

親が子どもを大切にしない理由なんてないと思います。

本当はもっと子どもと話したいし

子どもの日々の成長が嬉しいし

なにより、健康で元気に生活してくれてたら安心しますよね。

 

そう純粋に思うのが親なんじゃないのかなぁと感じています。

 

 

親御さんには

一つだけ大切にしてほしいことがあります。

 

例えば

帰宅が遅くなって、ようやく帰ってきた子どもに対していう一言めが

「どこいってたの!こんなおそくまで!!!(怒)」

っていう怒りの言葉。

 

これでは受け取る側の子どもも

親は自分の帰りが遅かったことに対して怒っている

としかとらえられません。

 

 

しかし、親の感情をかみ砕いてみると

 

今日は帰りがおそいなぁ→連絡もない→なにかあったのか→総じて“心配”になる

 

もともとは心配してたのに

最初に出てくる一言は心配が故の“怒り”

 

 

もし怒りたくなってもぐっとこらえて

最初の一言を大切にしてみてください。

 

「無事でよかった。心配したんだよ。」と

そこから何があったのか聞いたらいいんです。

帰ってくるなり

「なんでこんなに遅いのーーー!!(怒)」

と言われたら

根本的に怒ってる人と冷静に話せるわけないと

話したいことあっても話づらくて部屋に逃げ込んだり

一言も話さなくなったりすると思います。

 

 

『心配していたら→素直に安心したことを伝える。』

 

とってもシンプルなことです^^

 

シンプルなことほど分かっていても

難しく考えてしまったり、そうは言ってもさぁ…って思ったりします。

 

いろんな関係、言葉がけの蓄積が

今日の親子関係を作っていると思います。

 

今、もし関係がうまくいっていなかったら

少し何かを変えてみるのもいいんじゃないかなと思いますよ^^

 

 

それではこの辺で^^

 

 

___石竹

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