ゴールデンウィーク明けに、こどもが不登校になった・・・(その2)

ゴールデンウィークが終わる時期になると、ニュース番組などの街頭インタビューで、「明日からの仕事行きたくないなー」と言っている大人たちの姿を見ます。

 

ゴールデンウィークに限らず夏休み、冬休みなどの長期休み明けは、大人だって仕事に行きたくなくなります。不思議なもので、毎日仕事に行っている間は、忙しさと目の前のやるべきことに意識が向いていて、そこまで自覚していないのに、一度まとまった休みがあると途端に出勤が面倒くさくなったりしますね。

 

休憩は必要だけども、一旦休憩してしまうと、「よいしょ」とかけ声が必要なことは、日常生活でも良くありますね。これは誰にだって覚えのあることでしょう。

 

こうしたことは、子どもたちにとっても同じことです。

 

とりわけ学校でトラブルを抱えていたり、登校することに不安を感じている子は、ちょっとした「よいしょ」ではなく、とても大きなエネルギーを必要とするはずです。

 

私たちが「イヤだなー」と思いつつも、なんとなく切り替えて仕事や学校に向かっていけていることを、どうしてもこの時期に出来ない子どもたちがいるのです。

 

そのことを分かってあげた上で、なぜそこまでゴールデンウィーク明けに子どもたちの学校へのハードルが上がってしまうのかを、この季節が子どもたちにとってどのような意味を持っているかに着目しながら、次回もう少し考えて見ましょう。